アラサーニート日記

30歳男性 ニート・コミュ障・彼女なし

旅行備忘録・ネパール3日目(2017/2/28)

2017年2月28日(火)

なんとなく買ってみた朝ごはんはキャベツ焼みたいだった。

具がキャベツとにんじんだけでなんとも味気なかった。

記録には価格100ルピーとあるが少し疑わしい。

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午前中は徒歩でダルバール広場を見学する。

道中の建築物も面白い

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 広場ではちょうどクマリという女性の現人神?が姿を見せる時間だというので行ってみる。(写真撮影はNG)西洋人が沢山いた。若い、というよりは少女。

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↓クマリの館。一番上の窓から少しだけ顔を見せてくれる。

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広場の一角に人だかりができていた。聞くと、昔クマリだった人達らしい。

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2015年の地震の影響はまだある様子、所々で再建工事をしていた。

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↓観光客とサドゥー(この後お金を要求されていた?)

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その後、宿に荷物を取りに戻りバスターミナルからナガルコットへ向かう。

カトマンズから直通のバスはないようでKamalVinayakというところで乗り換える。

Karamalvinayakまで25ルピー、そこからナガルコットまで50ルピー

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16:30頃ナガルコットに到着。

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景色は確かに綺麗だが、期待していたヒマラヤの山々は見えなかった。

中心から数百メートル南のHotel Mount Paradise に宿泊。

シングル¥1,293(Booking.comでクレジット払い)

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荷物を置き、夕日を見に行く。ダウンジャケットを着用しないと肌寒い。

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夕飯はベジの焼きそばを食べる。130ルピー

飲みたかったが高い。一つだけやたら安い酒を見つけたので頼む。

Tongbaというお酒だった。150ルピー

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黒いつぶつぶが無数に敷き詰められており、そこにお酒?が浸っている。

そしてそれを鉄?のストローで飲む。ストローは先端が潰してあり、粒が入ってこないようになっていた。お酒?を飲み進めるととつぶつぶだけになる。そこにまたポットのお酒を足し、飲んでいく。

日本酒に少し似ていて飲みやすく、おいしかった。度数は10度台?

温まる感じがした。

 

売店にてアップルサイダーとおつまみを買い、宿でも少しだけ飲んで寝た。

宿の先に朝日を拝める展望台があると聞き、次の日にトライすることとした。

旅行備忘録・ネパール2日目(2017/2/27)

2017年2月27日(月)

写真はチャイ屋のお姉さん

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朝起きてチャイを飲み、サモサ等軽食を購入

宿へ戻ると同じ宿のネパール人・ロシア人に誘われ屋上でヨガをした。

ネパール人はヨガの先生らしい。ロシア人は旅行者、英語が拙い。

ヨガはほぼ初めてだったが思いの他気持ちが良く、すっきりとした気分になる。

そのまま皆で朝ご飯、ロシア人特製の青汁?をご馳走になるがあまりおいしくなかった。

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バイクを借りて散策したかったが高かったので自転車を借りる。一日400ルピー

自転車の散策は、埃がものすごくてちょっとしんどかった。

まず西に2km程のところにあるスワヤンブナート寺院に行く。

 

道中色々と買い食い。屋台の物すべてが新鮮で新しいのでおもしろい

↓パニプリ この量で15ルピー しゃばしゃばの肉じゃがみたいな

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↓確かBara…とか言ったような。2個で40ルピー カレーのような物つけて食べる

奥に座ってる大学生になんやかんや話かけられFacebookを交換

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坂道を上るうち到着

急階段を上った先に、猿だらけのネパールっぽい寺院があった。

日本人の若者がいたので、写真撮影を頼む。地震の復興ボランティアで2週間程滞在していて、これから帰るとのこと。

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その後、バティパシュナート寺院にも足を伸ばす。

入口で止められて入場料1,000ルピー支払うが、そのへんの脇道から入っている人を大量に見かけ、激しく後悔。日が暮れるまで歩く。

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帰り、名物であるというモモという餃子に似た食べ物を食べる。

美味しかった。店主は日本で修業したことがあると言っていた。

日本人には合うと思う。黄色いタレは見た目よりあっさり

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この日はZen B&Bという宿に移る。一泊300ルピー

旅行手配も行っている。西洋人が沢山いた。

確かそこの宿でトレッキングに行ったという西洋人に会って、アンナプルナを2週間くらいで回ってきた、という話を聞いた。

そこでアンナプルナとかABC(アンナプルナベースキャンプ)の存在を認識してトレッキングに少し興味が湧く。

だが時間がないのでとりあえず山がきれいに見える場所、ということでナガルコットを目指すこととした。

 

大阪−名古屋 移動方法

大学の契約職員、案の定不採用であった。そして新しく応募したところは印鑑を押し忘れるという。

もうぼろぼろ。

 

先日名古屋で面接の際、初めてバスを利用した。平日の移動ではバスがベストではないかと感じた。

 

大阪駅名古屋駅

・JR

    総費用(定価) ¥3,350 所用2h40m-3h

    (金券屋価格未調査)

近鉄+JR

    総費用(定価) ¥2,540 所用3h30-4h

    近鉄名古屋−鶴橋間は近鉄区間切符が

    金券屋で購入できる。(¥1,800〜¥2,100程)

     大阪駅前第4ビルが最安だった。

     最安価格 ¥1,800(近鉄)+¥180(JR)

     =¥1,980

     JRの切符も金券屋で買えば¥10-20安くなると思う

 

・バス

    総費用¥1,500〜 所用3h(道路状況により変動)

    日により値段が変動。

    平日発なら¥1,000台で乗れる。

    土日でも¥2,000ちょい。

    乗り換えいらず。

 

今回はWiller を使用した。

平日バスが良いと思ったのは、ガラガラだったこと。火曜の11:30大阪発と18:30名古屋発を利用したが、往復ともに隣が空いていた。

名古屋−大阪間は便数が多く、日帰りでも問題なさそう。

また、往路は晴れ、復路は雨だったがほぼ到着時刻通りに着いた。(±5分程) 往路・復路ともに滋賀のSAで25分の休憩が1回あった

何故かわからないが夜行より席のグレードが良かった。何より乗り換えがないから楽。    

 

そんな感じで今後就活で名古屋を訪問する際はバスにしようと思う。

何故今まで気づかなかったかと自分を恥じる。

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旅行備忘録・ネパール初日(2017/2/25・26)

2017年2月末~10月中旬の間、約8ヶ月かけて18か国旅行したが、最後の1ヶ月半しか日記をつけなかったことをいまだに悔いている(出費の記録だけはつけていた)。どんどん忘れていっている。

ブログを始めた折角の機会なので、写真と出費の記録を見ながら振り返ってみようと思う。

移動が何時間かかったとか、具体的な情報は多々欠けるが仕方ないものとする。

 

2月25日(土)

関空より出発。初の四川航空利用。

関空成都-ラサ-カトマンズの2回乗継ぎ。

旅行初日にして空港泊した。どんなだったかは忘れた。

片道のチケット代は36,273円だった。機内食はアジア系の味で悪くはなかった。

 

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途中1時間程いたラサ空港はチベット!という感じの装飾や土産物屋もあり独特の雰囲気だった。

 

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ヒマラヤの山?を超えて無事到着。

窓から見えた景色が茶色かった。初めて見る景色だった。

久しぶりによくわからん国に来た!という感じで気分が高揚したのを覚えている。

 

空港に着き、入国カード書いてイミグレで15日分のビザ代3,000円を支払う。日本円でOKだった。

空港内で少しだけ両替。

5,000円=4,600ルピー(1ルピー=約1.09円)

カトマンズ空港、小さかった。

 

空港を出たら夕方だった。

タクシーの客引きをけちらし、空港を出て左に適当に歩いていたらバスが通り、タメル地区へ行くというので乗った。40ルピー

カナダ人のカップル旅行者と少し話す 

 

Booking.comで予約していたKhangsar Guesthouseへ行く。

場所はmaps.meで下調べ済み。シングル一泊800ルピー

 

適当に歩いてラッシー(35ルピー)を飲み、ダルバートを食べる。

わけわからん雰囲気、ああ海外来たなあと思った。

よくインド旅行経験者からするとネパールは天国、といった記述を目にするが

インドにすら行ったことなかった自分としては、タメル地区の雰囲気は十分カオスだった。

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1日目と2日目はそんな感じだった。

 

…こんな記事だが書くのにめちゃめちゃ時間かかった。

情報に何の新鮮さもないしあくまで備忘録だが、気が向き次第更新とする。

某公立大学 職員採用面接(契約職員)

書類を送り続けること15校、ついに面接の案内が来たので行ってきた。

契約社員だが。

 

面接前に人事の人が質問ありますかというので条件面について聞いた。

職歴加算なし、月給22万円 賞与なし 手当なし

残業代支給あり 交通費支給あり(半径2km以上)

契約期間最長2021年3月31日迄

正職員登用あるのか不明

正社員登用ありと募集用紙に書かれていたが、

結局は一般公募を受け直してくださいとのこと

 

条件が悪すぎる。

面接前にテンション下がりまくった。

 

よく考えてみたら控室にいたもう一人の受験者は

定年退職直後の初老の男性だった。そういう人が受けるもんなのだろう。

どう考えても働き盛りの30歳男性が来るところではないのではないか。

 

面接内容は下記の通り

(面接官A)

・自己PR 1分で

・1社目の退職理由

・2社目の退職理由

・国際交流を仕事とするのであれば他の組織もあるが、何故大学か

 (今回の求人が国際交流分野での募集の為)

・意見を主張する方か、受け入れる方か

・交渉の結果先方の都合に沿えない場合、どう対処するか

・色々な関係先と折衝が発生するがどのように働いていきたいか

 

(面接官B)

・自己紹介(英語)

・志望動機(英語)

・ストレスがかかったときどう対処するか(英語)

・事務仕事が多く、英語を使う機会が少ないかもしれないが大丈夫か

・英語質問と重複するが、休日の過ごし方

 

(面接官C)

・基本的には契約は2年だが、その後のキャリアはどう考えているか

タイ語はどうやって勉強した?

 (実用タイ語検定3級を所持している為)

タイ語で自己紹介してください

 

面接終わりの質疑応答がなかった。

あとあんまりESの内容に沿った質問ではなかった。

具体的にこういう仕事をしていきたい、という答えを準備していたが聞かれず。

 

英語がぼろぼろだったのでもう少し準備すべきだった。

タイ語話せと言われたのは初めてだったので驚いた。

絶対、わからんやん。ボイスレコーダーで録音して後で答え合わせするんだろうか。

それ以上に自分がタイ語忘れててびっくりしたが。

急に言われたのもあるが、ほぼ2年振りに話そうとしたら言葉が全然出てこなかった。

 

面接の感じは望み薄。

採用されても条件的になんだかなという部分もあるが。

これを教訓とし次に活かす

12月6日 全日本プロレス@アゼリア大正ホール

父に誘われ、父の友人達とともに全日本プロレスを観戦しに行った。

 

私はそうでもないが、父は大のプロレス好き。

自分の息子に好きなレスラーに因んだ名前をつけるほどである。

今回は知り合いが出場するから、と久しぶりの観戦だという。

 

17:30開場、18:30開始。

会場はアゼリア大正ホール、小さな会場だった。

15~18席×5列×リング四方で合計約300席?

8~9割は埋まっているように見えた。

 

席は指定席を購入済みで、4000円。(当日券は4500円)

4列目だったが、リングとの距離が近くてびっくりした。

 

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この日の試合は休憩を挟んで前半3試合、後半3試合の合計6試合。

正直プロレスは全然詳しくはないけれど、

迫力があって面白かった。

逆水平チョップの「バシーン!」という重たい音、選手がマットに叩きつけられた時の「バーン!」という音が凄い。

 

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素人ながらすごいなあと思ったのは宮原健斗選手、ジェイク・リー選手、関本大介選手、ゼウス選手。

特に関本選手、ものすごい身体してる。岩石みたい。それでいて速い。

2人抱えてバックドロップするところは圧巻。

 

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個人的には、和田京平レフェリーがいい味を出していた。

試合前、選手紹介の後に「レフェリーは、和田京平」と紹介されるが

その際の観客が一体になっての「きょーうへーい!」コールも面白い。いつもそうらしい。

客先には小さい子どももいた中、場外乱闘時には「こども大丈夫か!」とリング上から声をかける気遣いも。

 

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これだけ近くで見れて、内容も上質

新日本プロレスで同等以上のお金出して遠まきに豆粒大の選手を見るより

こちらの方がよほどコスパが良いのでは?という声も。

 

生で見るプロレスは面白い。観客も一体になって作っている感じ

良い経験だった。

TOEIC スコア発送 未着の件

TOEICのスコア原本がまだ届かない。

発送予定日は11月27日だったのに。

 

電話してみると、登録された住所が間違っていたから、

TOEICの東京事務所に戻ってきてるらしい。

再送すると明後日の発送で今から1週間くらいかかるとのこと。

 

最低でも5日に応募書類と一緒にコピーを送りたいのに、遅すぎる。

そもそも今日16時に電話して何故今日でも明日でもなく明後日発送?

急いでいるからスキャンしてデータだけ先にくださいと言ったが、無理。

速達で送ってくださいとお願いするが、無理。

せめて発送を早めてもらえないか?お願いしたら明日発送になった。

 

未着の対応は試験から35日目(今日)からなので対応できない、というが

戻ってきてるなら早く知らせてくれ。なんでそのまま持ってんだ。

住所を間違えたこちらが原因なのだけれど。

 

応募先に電話、認定書のコピーは後送りになる旨了承貰う。

但し書類選考はすぐ始めるので早くくださいとのこと。

 

こうしてまた無駄な速達代と電話代がかかることとなった。

普段節制してんのに、なにやってんだか。

自分が悲しくなる