某国際交流系独法 中途採用筆記試験
今更だが、筆記で不合格になった職員採用について。
試験日:11/4(日)
場所:T大Hキャンパス
時間:11:00~11:30 一般常識
11:40~12:00 英語(マークシート)
12:10~12:30 英語(ライティング
12:30~13:30 休憩
13:40~14:40 作文試験
受験者数:約150名
欠席者もいたのでマイナス10人程かも。男性:女性=だいたい4:6、20代後半くらいの人が多い印象
web案内時は英語40分としか記載がなかったが、実際はマークシート20分、ライティング20分だった。(問題用紙・回答用紙はその都度配布・回収)
①一般常識試験(30分)
問題数60問。全問マークシート。
問題形式が在外公館派遣員試験の時とまったく同じだった。業者が同じと思われる。
問題はSPI非言語(数学、順列、推論等)が10問。
非言語に関しては全く同じような問題も出題されていた。
同じ時間に出発するが運行間隔が異なる電車があり、15:00に出発してから次に同じタイミングで出発するのはいつか?みたいな。
他は幅広く一般常識。4字熟語の空欄推測や意味を答える問題、
歴史では幕末の日米修好通商条約時の開港地の組み合わせ、
元寇時の2度の戦いについて正しい組み合わせを選ぶ、とか
理科では石灰水を白く濁らせる物質は何か?とか
国際機関の略称について正しいものを答える、というものもあった。
自身については、まあ出来は悪かった。SPI、やっぱり対策すべきだった。
②英語・マークシート(20分)
40問。
20問が空所補充。TOEICのPart5の穴埋め問題と類似。品詞の見極めが多かった印象。
20問が長文。TOEICの長文パートと似ていた。
正直、時間が足らなかった。20問で40問は多い。
③英語・ライティング(20分)
「最近の市場動向は××であり○○の製品ニーズが高まっている。コストを意識しつつ消費者のニーズに合った新製品の開発が必至である…」みたいな日本語の3行くらいの文(ニュアンスはこんな感じ、本当はもっと長い)が6つあり、20分で英訳する。
これも、時間が足らなかった。最後の一問回答できなかった。
④作文(60分)
テーマ:日本が抱える国際問題あるいは社会問題において、国際文化交流がどのように貢献できるか…みたいなテーマ
文字数:1000字以内
正直、ここを受けてる人は一度は考えたことあるんではなかろうか。
対策はしていなかったが、余裕を持って時間内に書き終えれた。
こんな感じだった。
採用人数が10名程度だから倍率15倍くらい。
11/12にweb(マイページ)で不採用通知が来た。
面接までいければと思ったが、残念
もう結果は出ているのだろうか。
通過された方、頑張ってください。