しあわせの隠れ場所(The Blind Side)
2009年の映画。良かった。
サンドラ・ブロックがよい。魅力的。家族も。
ああいうのが理想の家族というんだろうか。
最低限のアメフトの知識は持っていた方がより良いかも
(オフェンスは4th downまで、とか)
なくても良いとは思うけど
単なるサクセスストーリーでなく最後に一関門あるのも良い。
NCAAの尋問?のところ。確かに、見ていても同じところを疑問に思うから。
黒人に対するあからさまな偏見の描写には少し驚く
貧しい、凶暴とかいうイメージ?
近くの席に座るのを避けられたりとか
そういうことが日常なんだろか?
そうだったら闇は深いなあと思った。
日本ではあまりないと思うが…
ないと思っているだけか?黒人-白人のようにわかりやすい形でないだけで
気付いていないだけで自分達の日常に存在しているのかも?
色々と考えることもあるが良い映画だった。
あと、関係ないがタイトルの訳し方もおしゃれ。
Blind sideは死角という意味で劇中でも主人公(OL)がQBをBlind sideから守る、
ということで何回か使われている。他にも含んだ意味がありそうだけど。
それを「幸せの隠れ場所」か。素敵な翻訳だと思った。
わからない単語・表現を一つ一つ調べていると全部で150個くらいあった。
まだまだ、これから精進。