アラサーニート日記

30歳男性 ニート・コミュ障・彼女なし

しあわせの隠れ場所(The Blind Side)

2009年の映画。良かった。

サンドラ・ブロックがよい。魅力的。家族も。

ああいうのが理想の家族というんだろうか。

 

最低限のアメフトの知識は持っていた方がより良いかも

(オフェンスは4th downまで、とか)

なくても良いとは思うけど

 

単なるサクセスストーリーでなく最後に一関門あるのも良い。

NCAAの尋問?のところ。確かに、見ていても同じところを疑問に思うから。

 

黒人に対するあからさまな偏見の描写には少し驚く

貧しい、凶暴とかいうイメージ?

近くの席に座るのを避けられたりとか

そういうことが日常なんだろか?

そうだったら闇は深いなあと思った。

 

日本ではあまりないと思うが…

ないと思っているだけか?黒人-白人のようにわかりやすい形でないだけで

気付いていないだけで自分達の日常に存在しているのかも?

 

色々と考えることもあるが良い映画だった。

 

あと、関係ないがタイトルの訳し方もおしゃれ。

Blind sideは死角という意味で劇中でも主人公(OL)がQBをBlind sideから守る、

ということで何回か使われている。他にも含んだ意味がありそうだけど。

それを「幸せの隠れ場所」か。素敵な翻訳だと思った。

 

わからない単語・表現を一つ一つ調べていると全部で150個くらいあった。

まだまだ、これから精進。