10月29日
昼からスタバに行くも作業ははかどらず。
帰路、実家から200m程のところに一台の救急車が止まっていた。
おばあさん(野次馬?)曰く一人暮らしの80歳の女性が暮らしていたという。
野次馬はおばあさんと自分だけだったが
「みんな冷たい。昔は救急車が来たらみんな出てきてたのに」
とおばあさん。50年ほどこの地に住んでいるが人はだいぶ入れ替わったらしい。
野次馬に来ないから冷たいというのも違う気がするが。
やがて救急隊員二人がかりで倒れた女性を運び出してきて、
移動式のベッド?のような物に乗せて救急車の車内へ運んでいった。
女性の姿を見た瞬間、
なぜかわからないけどものすごく…ぎょっとした
というか怖いというかどきりとしたというか
痛ましかった
それから野次馬おばさんと二、三言話したのちに帰った。
あのぞっとした感じはなんなんやろう。
瞬間、自分の母親のことも考えてた。他人事じゃない。
大切にしなければいけないと感じた。