アラサーニート日記

30歳男性 ニート・コミュ障・彼女なし

10月29日

昼からスタバに行くも作業ははかどらず。

帰路、実家から200m程のところに一台の救急車が止まっていた。

おばあさん(野次馬?)曰く一人暮らしの80歳の女性が暮らしていたという。

 

野次馬はおばあさんと自分だけだったが

「みんな冷たい。昔は救急車が来たらみんな出てきてたのに」

とおばあさん。50年ほどこの地に住んでいるが人はだいぶ入れ替わったらしい。

野次馬に来ないから冷たいというのも違う気がするが。

 

やがて救急隊員二人がかりで倒れた女性を運び出してきて、

移動式のベッド?のような物に乗せて救急車の車内へ運んでいった。

女性の姿を見た瞬間、

なぜかわからないけどものすごく…ぎょっとした

というか怖いというかどきりとしたというか

 

痛ましかった

 

それから野次馬おばさんと二、三言話したのちに帰った。

 

あのぞっとした感じはなんなんやろう。

瞬間、自分の母親のことも考えてた。他人事じゃない。

大切にしなければいけないと感じた。